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中抜きで安く賃貸不動産を借りる方法
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【基礎知識編】

中抜きで安く賃貸不動産を借りるための基礎知識
【実践編】
大家に申し込む
管理会社に申し込む
仲介会社に申し込む
サブリース物件(借り上げ物件)を借りる
【おまけ】
おとり広告・おとり物件に引っかかったら
毎月の家賃振込みの手間がなくなる方法

注意事項
○このサイトの作者は不動産業界の経験者などではなく一般人です。
 記述の正確性は保障できません。実行の際は自己責任でお願い致します。

○このサイトで使われている“中抜き”という言葉の意味は、仲介業者に物件を探させて契約の際に直契約するという意味ではなく、最初からできるだけ仲介業者などの不動産業者に頼らずに自分で動いて賃貸不動産を探そうという意味です。
お勧め書籍

 部屋を借りるときに必要な知識を詳しく説明
 結構突っ込んだところまで書かれており、かつわかりやすく読みやいのでおすすめです。
賃貸物件仲介会社(客付不動産会社)に申し込む  このエントリーをはてなブックマークに追加

 仲介会社とは、部屋を探している顧客と賃貸物件を引き合わせて手数料を得ている不動産屋です。
 懇意にしている大家や管理会社の物件のほか、不動産屋同士で物件情報を共有しあいその賃貸不動産情報をもとに、部屋を探している顧客に賃貸物件を紹介しています。

 仲介会社は管理会社と違い仲介手数料が主な収益源となるので、仲介手数料を値引きするのは難しいです。
 また家賃の値下げ交渉なども仲介会社→管理会社→大家と交渉経路が長くなってしまうため比較的難しいといえます。

 収益モデル上、常に顧客を呼び込んで仲介する必要があることから、雑誌やネットなどの広告などにもお金を使う傾向があり、大手では芸能人を使ったTVCMを出しているところもあります。
 そのため露出度が高く一番目につきやすいですが、彼らが使った広告費は回りに回って私たち借主が負担することになります。
 
 料金的にはもっとも高くなる可能性の高い契約方法といえるでしょう。


【安く借りる裏技】仲介手数料の安い仲介業者を利用する。

 賃貸不動産情報雑誌やサイトを見ると多くの物件情報として、それらの連絡先として広告の掲載した不動産屋の連絡先がのっています。
 しかし、必ずしもその不動産経由でなければその物件に入居できないというわけではありません。
 前述の通り不動産会社間で物件情報を共有しているので他の不動産屋でも仲介できる可能性があります。
 大家や管理会社に直接申し込めれば良いですが、通常こうした情報媒体は他から申し込まれることを恐れて住所や物件名を正確に書いていません。
 もし、大家や管理会社を探すのが困難なときは、仲介手数料が安いその地域の仲介会社に仲介してもらえないか聞いてみましょう。
 データベース、またはその地域の仲介会社ならまわりの賃貸物件は内見で回っているので、写真などから物件情報を特定して仲介してくれる可能性があります。



【禁断の裏技】仲介業者を利用して契約の際に中抜きする。


 前述のとおり、仲介会社を通さないで大家や管理会社に申し込むといっても、不動産雑誌や不動産サイトには間取図などが載っていても具体的な住所や物件の名前がのっていないことが殆どで、自分の条件にあった賃貸アパート・マンションをもっている管理会社・大家をみつけるのは結構大変です。
 そこで仲介会社にまず物件を探してもらい目当ての物件が見つかったあとに、管理会社または大家に直接申し込む方法です。
 仲介会社を故意にタダ働きさせるのは個人的にやりすぎの気がしますが、テレビや不動産会社勤務経験のある知人の話によるとわりとある話のようです。
 ただし、仲介会社から管理会社や大家にあなたの情報が渡ってしまうと、その後直接申し込んでも断られてしまう恐れがあります。


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